こういった症状の方は、頚椎9番の横突起に変位がある方が多い。他に、胸部、肋骨、横隔膜が硬くなって動かない状態になっている方も多くみられます。 副腎疲労を起していると、すい臓の機能低下を起しています。肝臓・胆のうも含めアプローチし、活性化させることが大切です。 副腎活性化に大切なのは、血行を良くすることです。
施術としては、ストレス除去(これがなかなかやっかい)、内臓機能改善(下垂調整、毒素排出)をします。 基本施術で改善する方、中にはなかなか改善しない方もいますが、心を込めて施術にあたっています。
副腎はストレスにとても弱く、機能低下をおこします。 ストレスを多く長く抱えていた方ほど、改善に時間を要します。
副腎疲労の方に共通しているのは、内臓下垂。健康な方と比べると、相当下がっています。内臓下垂は、機能低下、各臓器に毒素が溜まってしまいます。
歯の治療でかぶせものにアガルガム(水銀)を使用していた場合に、気化したものが体内に入り、副腎疲労を起こすことがあります。
【1】ストレス除去 【2】内臓下垂調整 【3】遠赤外線ドームによる毒素排出 →遠赤外線ドームとは?
副腎疲労は、うつ病と誤診されやすい!? 体調不良で病院に行き、うつ病と診断されてしまう方もすくなくありません。 【うつ病との違いの見極め方】 夜、車のライトなどで目がくらむ、光に弱い(すごくまぶしく感じる)のが特徴です。このような症状の方は、要注意です。
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