気・整体・リンパ療法・不妊治療・現代医学も注目している遠赤外線代謝発刊装置をとり入れた秋田市初の健康サロン!
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乳腺症改善コース

乳腺とは、母乳を作り分泌する働きをする臓器の名称です。
血液から母乳を抽出する腺房、乳汁を乳頭まで誘導する乳管のことを言います。
その乳腺に炎症が起きる症状を「乳腺炎」と言います。
乳腺は性ホルモンの働きとその影響により、乳腺に生じる生理的変化に密接な関係があります。

乳腺は子宮と同様に生殖器官のひとつ。性的ホルモンの影響を強く受けています。思春期になると卵巣
機能の発達とともに乳腺が発育してきて、その頃には初潮を迎えます。その後閉経までの期間、排卵を
境に卵胞期と黄体期が交互にあらわれます。
子宮では卵巣から女性ホルモンの分泌の増加に伴って子宮内膜が肥厚、増殖し、妊娠の準備に入りま
す。妊娠が成立しないと、このホルモンが低下し、子宮内膜が剥離、すなわち月経が始まります。ホル
モンバランスが崩れることによって、乳腺にも影響があります。

  • おっぱいの一部が痛む(押すと痛い)
  • おっぱいの一部が硬くなってしこりがある
  • おっぱいの一部が熱を持つ
  • おっぱいの痛いところが赤くなっている
  • 腕を上げるとおっぱいが痛い
  • 洋服を着たり脱いだりする時に痛い
  • 何もしなくても痛みがある

 

プロラクチン血症による胸の痛み

プロラクチンとは脳下垂体から分泌されるホルモンで生殖、排卵、妊娠、授乳などと深い関係がありま
す。
このプロラクチンは授乳を司っていて、乳腺を刺激して乳汁の分泌を促がします。授乳期に排卵を抑制
し、次の妊娠を抑えるものですが、プロラクチンが高くなることにより、乳腺が詰まったりして痛みを
伴います。

当院では不妊施術で、このプロラクチン血症を改善する施術を取り入れています。



乳腺炎について

乳腺炎は、出産している、していないに関わらず発症しますが、妊婦さんや出産後の約25〜30%く
らいの方が発症します。

原 因

乳腺炎とは、乳腺に母乳が溜まることで起き、そこから細菌に感染してしまう病気。
大きく分け三つに分類れさます。

[1]急性うっ滞性乳腺炎

母乳が乳腺に溜まり、炎症を起こしている初期症状の段階。乳房が赤く腫れたり、シコリができたり、微熱程度の発熱を伴うこともある。

[2]急性化膿乳腺炎

急性うっ滞乳腺炎から炎症を起こして悪化した状態。高熱が出て、痛みも激しくなります。 

[3]乳輪化膿瘍

妊婦に限らず女性全般的に発症する恐れがある乳腺炎です。乳頭からなんらかの事情により化膿菌が侵入し、乳輪の下が腫れてくる状態。一度発症すると、繰り返す恐れがあります。

乳汁うっ滞になったら要注意!
乳腺炎の悪化を防ぐには、初期段階の急性うっ滞性乳腺炎の時点での対処が必要です。
そのままにしておくと、化膿して急性化膿乳腺炎へと進み、高熱が出たりしますので、早めの手当が必要です。



出産後の乳腺炎

出産一ヶ月後くらいから発症しやすい

原 因
  • 育児疲れ 育児のためとはいえ、無理をしすぎる。夜泣き→睡眠不足→ストレス
  • 食生活の変化 脂っこいものや高タンパク質を摂りすぎる。甘いものを食べすぎるのも原因のひとつ。

授乳間隔と飲み残しが乳腺炎を引き起こす

授乳間隔が3時間以上あくことが多くなると、乳腺炎になりやすい。特に授乳ホルモンの分泌は夜に活発になり、母乳が出るようになります。普段から育児によって疲れが溜まっていると授乳中に寝てしまう・・・そんな時うっかり朝まで寝てしまい、乳腺炎に。
生まれたばかりの赤ちゃんは、泣くだけでも体力を消耗し、お母さん以上に疲れていますので、授乳中に寝てしまうことも多いです。すると母乳を飲み残すことになり、それが乳腺に溜まり、乳腺炎の原因になります。
乳腺炎かも!と思ったら、とにかく頻繁に授乳を。
痛みがあっても授乳をしましょう。そこで止めてしまうと、症状は悪化します。

整体施術でも改善しますので、お悩みの方が当院へご相談ください。
当院では母乳の出の悪い方の施術もしています。

 

このような症状がでたら、必ず病院へ
頭痛、高熱、関節の痛み、膿や出血をした場合は病院を受診しましょう。

 

施術料金


初回 4,500円 2回目以降 4,500円






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