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うつ病・自律神経失調症

  • 「うつ病」と「自律神経失調症」の違いについて
  • 自律神経失調症について
「うつ病」と「自律神経失調症」の違いについて
来院した方によく聞かれるのが、「うつ病」と「自律神経失調症」はどう違うのですか…
と。一般の方にはもちろん、プロの整体師でもこの違いについてよくわからない方が多い
ようです。

自律神経失調症は「からだ」に症状が出る

◎めまい動悸 ◎頭痛 ◎首、肩のこり ◎息切れ、過呼吸 ◎不眠 ◎不整脈 ◎過剰
な発汗、からだのほてり ◎手足の痺れ、冷え ◎倦怠感、だるさ、脱力感 ◎微熱 ◎不
安感 ◎耳鳴り ◎吐き気、胃腸不快感、腹部の違和感 ◎焦燥感 ◎食欲不振 ◎体力
低下 ◎のどの違和感

うつとは主に「心」症状が出る

◎意欲がない ◎何に対しても興味が湧かない ◎心から笑えない ◎喜べない ◎頭が働
かない ◎集中力がない ◎死にたくなる(要注意)

うつの症状として、不眠や体重減少や増加というものがありますが、これは自律神経失調症の時にすでに出ているからだの症状になります。
本来人間の不調は、からだへの症状が出るため、自律神経失調症の状態がうつ病より先にきます。からだの症状に何らかの有効な対応をとらず長い間その状態を続けていきますと「うつ状態」になっていきます。さらにうつ状態の時に有効な手段をとらずに放置していくと、本当の「うつ病」になってしまいます。

 

自律神経失調症→うつ状態→うつ病と進んでいく

人間はいきなりうつ病になることはありません。「うつ病」になる前に必ずからだの不調があらわれます。その不調が「自律神経失調症」と言われるものです。
からだが「なんとかして〜」と訴えているのに、無視を続けると「うつ状態」に進み、やがては「うつ病」になってしまいます。

生きていると何かとストレスがあります。
大きなストレスが病気の原因だということは皆さんもご存じでしょう。
重要なのは、「ストレス=心のストレス」と考えてしまわないことです。
ストレスは心に負担がかかる「心のストレス」と、からだに負担がかかる「からだのスト
レス」に分けられます。
この二つを別々に考えていかなければ「うつ病」や「自律神経失調症」に有効な対応がで
きなくなってしまいます。
ストレスを受け止める脳は一つしかありません。
そのため「心のストレス」も「からだのストレス」も両方とも脳に負担をかけます。

 

自律神経失調症とうつ病を改善させるには


今まで、うつ病や自律神経失調症の方の不調を改善するには、「心のストレス」をとらないと解決できないと考え、「ストレス除去法」など、”心の問題”を改善する方法がないかと、色んなことを学んできましたが、施術にも思うような結果が得られませんでした。
このことに悩み続けてきましたが、子供さんの整体をして、気付かされたことがあります。
うつ病や自律神経失調症になっている方のからだは「関節の歪み」や「筋肉の硬結」「内臓不調」が相当あり、からだにストレスがかかっているのがよくわかります。このよう方の心のストレスを取ってあげようと頑張っても、からだのストレス(関節の歪み、筋肉の硬結など)がとれていないので、効果が出なかったのでしょう。
一方、心のストレスを多く抱えてやって来る方は、もっと深刻。心のストレスがさらにからだの歪みに拍車をかけ、にっちもさっちもいかない状態を作り出していますが、からだの歪みをとりのぞいていくと、なんとかなることが施術を通して分かりました。
まずはからだのストレスを取ることが必須条件。そこで始めてうつ病や自律神経失調症の改善のスタートに立てるのです。

 

うつ病と自律神経失調症の原因

うつ病や自律神経失調症の方のからだは硬く、筋肉の硬結が著しいのが特徴です。2〜3年ほど前から、子供の整体をしていて気付いたのですが、子供は大人に比べ、筋肉の硬結が殆どみられない。なぜ子供はストレスを溜めないためか、厭なことがあった時に、泣いたり叫んだり、遊んだりしてストレスを発散しているのでからだがいつも柔らかい。それに比べ、大人は厭なこと(怒りの感情)を溜め込んでしまい、それが心のストレスになるのです。大人はなぜ感情を抑え込むのか…それは、「筋肉と硬結」させて、筋肉の力で感情を抑え込むのです。怒りを我慢したり、泣きたいのを我慢したりすると、からだのどこかに力がかかり、筋肉が緊張するのです。多くの方は、頭痛、首、肩、背中、内臓、骨盤、脚、腕などが硬くなり筋肉が硬結していきます。人間は大人になるにつれ、筋肉を緊張させ、感情を出さないようにする能力を身につけていくのです。
感情を抑えない新生児や、押さえ込みが未熟な子供の筋肉は柔らかいのです。子供が大人になるにつれて感情を出さないようにすることを覚えていきます。これは、社会生活を営む上でとても大切なことです。しかし、感情を出さないようにすることが過剰になることで、筋肉の緊張が慢性化するのです。感情を出さずに心のストレスがある方は、からだのあらゆるところに緊張があります。逆にいうと、その筋肉の緊張をとらない限り、心のストレスはひどくなります。
当院はうつ病も自律神経失調症も「からだの問題」と捉えています。もちろん心の病気もありますが、心とからだ、どちらを優先して直していくか、経験からして、からだから直していく方が、より改善の早道だと考え施術しています。

 

うつ病と自律神経失調症の方の勘違い

うつ病や自律神経失調症は、病院でもらった薬を飲んでも、カウンセリング療法や、漢方を飲んでも治らないという方が沢山います。それはなぜでしょう…それはからだを元気にさせて心も元気にさせないから、いつまでたっても改善さされないのでしょう。うつ病も自律神経失調症の症状もほとどの方が「心の問題」があるのではないかと思われています。
(だから、病院に行って薬やカウンセリングを受けるのでしょうか?)
しかし、当院では「からだの病気」と捉えています。(もちろん心の病もありますが)からだから直していく方が改善の道が早いということを施術を通して経験済みです。人は体調が悪ければ、それに引きずられるように考え方もマイナスになります。体調不良がずっと続くとマイナス思考が続き、大きなストレスになり、ますます体調も悪くしてしまうという悪循環に陥ります。
それを防ぐには、うつ病も自律神経失調症もからだを直す必要があります。特にうつ病の症状として、不眠や食欲不振、疲労感やめまい、首や肩のこり、冷え性などから症状が強く出るので、整体でからだを直していくことが大切です。
からだが元気になれば、脳も正常化してやる気や意欲が出てきますので、心の症状も改善していきます。

 

うつ病と自律神経失調症の施術

うつ病、自律神経失調症の方への整体は、主に骨盤や背骨、股関節などを整え、手や腕の
捻じれをとり、次のような施術を行います。

  1. 筋弛緩療法
  2. 頭蓋骨矯正法
  3. 頚椎調整法(上部頚椎矯正法)
  4. 呼吸改善法
  5. 内臓調整法
  6. 顔面骨調整法(特に顎関節)

 

  • 筋弛緩療法
    からだが硬いと、心もからだも緊張しています。特に筋肉の緊張がすごく、無意識に筋肉を硬く緊張させているので、自分でもよくわからないほど、この筋肉の緊張が脳に伝わり、自律神経の働きのバランスが崩れてしまいます。
    筋弛緩療法は、無意識に起こっている筋肉の緊張をその場で緩めていく手技です。これにより、脳の緊張と筋肉の緊張が同時に取れ、からだも心もリラックスします。

  • 頭蓋骨矯正法
    骨盤や背骨と同じように、頭蓋骨も歪みます。
    頭蓋骨が歪むと、脳はストレスを受けやすくなります。うつ病や自律神経失調症は脳がストレスを感じていますので、脳のストレスを軽減するために矯正が必要です。矯正といってもソフトな力で行います。頭蓋骨は23個の骨がパズルのように組み合わさりできていますが、縫合全部が歪みを起こすとストレスを感じることが多くなりますので、これらを矯正します。(骨と骨の組み合わさっているところを縫合とよびます)

  • 頚椎矯正法
    上部頚椎が歪んでいますと、脳からの神経伝達がうまくからだに伝わりません。それと同時に頭から仙骨まで循環している髄液の流れが悪くなり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。上部頚椎と頭蓋骨(後頭部)の調整は必須条件です。

  • 呼吸改善法
    うつ病や自律神経失調症の方は、呼吸が浅く、早くなっている方が殆ど。呼吸が浅いと、自律神経が乱れやすく症状が直りにくくなります。この呼吸が楽になるよう施術しますと、呼吸が深くなったことを実感できるとおっしゃいます。呼吸が楽になったことで、いままでにないリラックスを感じられます。呼吸が楽になると副交感神経が働き始め、症状の改善が早くなります。
  • 内臓調整法
    内臓調整はストレスで交感神経が優位になっている自律神経を副交感神経に変えることができます。胃や腸やその他の内臓は自律神経に深く関係していますので、どうしても内臓が働きにくくなっています。内臓調整することで自律神経のバランスを整えることができます。うつ病や自律神経失調症もその原因は副交感神経が働かないことにあります。副交感神経はからだをリラックスさせなおしてくれる神経、内臓を調整すると副交感神経が働いてくれます。
    呼吸調整と内臓調整いは「横隔膜」がものすごく影響を与えますので、必ず横隔膜を調整することにしています。
  • 顔面調整法(顎関節)
    うつ病や自律神経失調症の方は顔が歪んでいる方が多いです。特に顎関節症のかたは、顎が歪み、歯の噛み合わせも悪くなっている状態、口を開け閉めする時「カク」っと音がしたり、痛みが出たりします。
    これは、歪んだ顎で噛むことにより、顔面骨から頭蓋骨へ伝わり、頭全体を歪ませてしまいます。他の顔面骨の中では、蝶形骨、頬骨なども調整しないと、めまい、耳鳴り、不眠症、頭痛などにも症状が及びます。

 


通院スケジュール

うつ病の方の施術は、自律神経失調症の方より、施術時間が長くかかります。どうしても、病院で処方された抗鬱剤を長く飲んでいればいるほど、症状改善には時間がかかってしま
います。
「すぐに薬を止めなさい」とは言いません。整体施術でからだを良くしながら、少しずつ薬を減らすようにしていきます。
抗鬱剤を急に止めますと、不安でリバウンドを起こし、かえって苦しさを与えることになってしまいますので、十分に注意して指導します。
病院ではうつ病を「心の問題」として捉えますので、服薬治療をしますが、症状が改善しない場合、強い抗鬱剤を使用しますので、一生薬を飲み続けていかなければならなくなってしまいます。うつ病の治療中で、薬を飲んでも症状が改善しないことに悩み、苦しんでいる方が大勢いるのが現状です。
うつ病になっている方は「からだの不調」と「心の不調」が重なり、大変辛い毎日を送っています。整体施術では「からだの不調」をひとつひとつ改善していき、元気にしていくことを心がけます。からだが元気になれば、心も元気になっていきます。そのようにして、薬から脱却を目指しますが、抗鬱剤の影響で、からだの細胞が鎮静化していますので、細胞を活性化することも大切です。当院では、「遠赤外線ドーム」に入り、からだを暖め、回復を早めることを勧めています。今までの経験上、「遠赤外線ドーム」に入る方、入らない方では、回復の早さは歴然としています。いかに、からだの血流を良くすることが大事か、ということが分かります。

下記のような通院スケジュールが理想です

  • 最初の1〜2ヶ月間 毎週1回(月4回)
  • 3〜4ヶ月目 月2〜3回
  • 5ヶ月目 月1〜2回
  • 6ヶ月目以降 月1回メンテナンス


自律神経を改善するには

自律神経とは?

自律神経は、交感神経と副交感神経の二つに分かれます。車で例えると、交感神経=アクセル、副交感神経=ブレーキ の役割を果たします。
意思とは関係なく、血圧や脈拍数、免疫機能などを自動的にコントロールしてしています。日中はからだと心を活発にする「交感神経」が優位に。夜はからだと心を休める「副交感神経」が優位になります。健康な方は、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできますが、自律神経失調症になった方は、自律神経のバランスが崩れ、切り替えもスムーズにできなくなっています。
天気や気圧など大きく変わる季節の変わり目(5~6月、9~10月)に、自律神経バランス調整が取りにくくなり、自律神経失調症になる方が多くいます。

このような症状に悩んでいませんか?

  • 頭痛、めまいがひどく、日常生活がままならない。
  • マッサージ、ヨガ、ウォーキング、漢方、カウンセリング療法など試したが、効果がない。
    朝、からだが疲れきっていて、起きられない。
  • 病院で薬を処方されたが、飲むことに不安を感じている、または、これ以上増やしたくな
    い。


家族は無理をしなくても良いと言うが、休んでばかりは嫌だし、できることなら、テキパキと家事をこなし、家族のために働きたいが、からだが思うように動かず、すぐに横になってしまう。
病院に行っても薬を出されるだけ、飲んでも効果を感じないし、副作用が心配…

自律神経失調症は適切に対処すれば、良くなっていきます。

自律神経失調症が良くならないのには、理由があります。原因を知り、正しい対処方法をとれば、必ず良くなります。
症状を放っておくと、良くなるどころが、疲労感、頭痛、めまい、耳鳴りなど、ますます症状は悪化します。
自律神経失調症は早期に改善しなくてはなりません。

 

自律神経失調症の症状

病院では、自律神経失調症はストレスにより自律神経のバランスを崩していると言われていますが、本当にそうでしょうか?


・めまい・動悸・頭痛・首や肩のコリ・息切れ、過呼吸・不眠・不整脈・過剰な発汗、ほてり・手足のしびれ・手足の冷え・倦怠感、だるさ、脱力感・微熱・吐き気・胃の不調・のどの不調・不安感・焦燥感・食欲不振・体力低下・疲れやすさ・やる気が起こらない

上記は自律神経失調症と言われている症状です。
当てはまる症状はありますか?

症状には個人差があります。めまいで自律神経失調症と診断される方もいれば、息苦しさなどから自律神経失調症と診断されるかたもいます。
医師によっては「自律神経失調症という病名は存在しない」という方もいます。
めまいや動悸などの症状があり、検査するが異常はない→自律神経失調症と安易に診断されるケースも多くあるそうです。
自律神経失調症と診断されても、別の病院では別の病名が付くこともあります。例えば、内科で「自律神経失調症」と診断を受けても、精神科では「うつ病」と診断を受けることもあるかもしれません。
「〜症」という病名は、医師も原因がわからない病気につけられるものです。
このように、診断名というのは”曖昧”なことがあるのです。

 

私の症状は一体なんなの??

自分の症状は結局何なの?と不安になる方も多いと思いますが、大事なことは、動悸やめまい、頭痛、だるさなど、今起きている症状がなくなることであり、診断名は問題ではありません。
人は不調になると、まずは病院に行きます。そこで医師に自律神経失調症などと言われ、処方された薬を飲み続けて、症状は改善できるのでしょうか?
「通院しているうち、症状が改善していないと、次々に薬を処方される。始めは軽い薬だったけれど、このまま飲み続けて大丈夫かしら?」と不安に感じていませんか?
たしかに、抗不安剤、精神安定剤を飲むと、精神的に落ち着きを得られます。動悸などの症状も抑えられます。
しかし、抗不安剤、精神安定剤の効果が切れると、元の症状に戻ってしまう。薬とは、症状を改善するのではなく、一時的に症状を抑えるものなのです。

 

薬で自律神経失調症は改善するの?

症状を抑えるために、抗不安剤、精神安定剤を飲み続けるということは、誰でも望むことではありません。
薬は、依存性があるので、飲み続けると、止めるのが大変です。自分では服薬を止めたいと思っても、薬がなければ不安になることもあります。急に薬を止めると、体調が急激に悪化し、リバウンドすることもあります。
止めたいけれど、止められないという状態になる可能性があります。
自律神経失調症という病名に惑わされてはいけません!
私は施術を通して強く感じることは、自律神経失調症の改善には、服薬は賢明な選択ではないということです。
「自律神経失調症」という病名は存在しないという医師もいると聞きます。症状によって様々で、自律神経失調症の正体もわからずに困惑している方も多いと思います。
例えば、下記のように症状の違う3人が、病院で検査をしてもよくわからなかった時、
(Aさん)症状:息苦しさ
(Bさん)症状:頭痛、めまい
(Cさん)症状:だるさ、倦怠感
全員が”自律神経失調症”と診断されてしまうこともあるのです。
人それぞれ全く症状が違っているのに、同じ病名ということに困惑している方も多いのではないでしょうか。

 

自律神経失調症は「心の問題」ではなく「からだの問題」です


私は、うつ病も自律神経失調症も「からだの問題」と捉えています。
からだの歪みや筋肉の硬結、それに内臓など影響しています。不調になっている原因をみつけ、それをひとつひとつ調整する施術をしています。
息苦しさや頭痛、だるさ、めまい、耳鳴りなど、具体的な症状を探し出し、取り除いていく施術により、ほとんどの方が改善していきます。
ストレスや生活習慣の乱れ、環境の変化なども自律神経失調症の原因になりますが、それよりも「からだの問題」が大きな問題です。


自律神経失調症の症状の中で一番多い「頭痛」について
病院で検査しても影響がない頭痛は、頚椎の歪み、首や頭の筋肉が硬くなっていること、
それに頭蓋骨の歪みによるものが大半を占めています。これらを、ひとつひとつ調整することで、ほとんどの頭痛は改善されます。

「だるさ」について
首、背中、頭の筋肉が過剰に緊張している場合、脳につながっている神経が圧迫され、脳への血流障害が起こります。また、頭蓋骨や上部頚椎の歪みにより、脳からの神経伝達がうまくいかなくなるのと同時に髄液の流れが悪くなり、だるさの症状が出てきます。
頭蓋骨〜頚椎〜背骨〜骨盤(仙骨)の歪みをとると改善します。


「息苦しさ」について
呼吸に関する筋肉が硬くなっているので、これらを解放、そして胸椎の歪みをとり、胸腺のつまりをなくすことで緩和しますが、私が一番重要視しているのは、横隔膜の歪み、硬さと下垂を直すことです。
自律神経失調症になっている方は、関節が歪み、筋肉が硬くなり、その影響で不調を起こしているケースがほとんどです。


当院では、自律神経失調症という病名に惑わされず、それぞれの症状を改善していくことが大切だと考えています。
その中でも一番大切な施術は、求心回路です。
皮膚や筋肉を通して、様々なところに働きかけをすることにより、脳の疲労を回復させていくことができます。施術を受けている最中に、心地よさを感じ、眠ってしまう方や、頭がすっきりしたと感じる方もいらっしゃいます。
自律神経失調症になり、以前のような生活ができなく、もどかしさを感じ、悔しさを感じるかもしれません。見た目では病気とはわからず、周囲の理解も得られず苦しんでいる方もいるでしょう。
「一体私の人生は、将来どうなってしまうのだろうか・・・」
と不安を抱えながら生活するのは、精神的にも良くありません。
だからこそ、早期に改善しなければなりません。
時間が経てば経つほど、改善しにくくなり、重症化していくのも事実です。

 

 

通院スケジュール

  • 1カ月目 3〜4回
  • 2カ月目 2〜3回
  • 3カ月目 1〜2回
  • 4カ月目以降 メンテナンス1回 

一回の施術で効果を判断する方がいますが、長いこと病院に通院してなかなか改善しない症状を、一度や二度の施術で改善はできません。
症状によりますが、定期的に通院していただければ、改善することは可能です。
お電話での問い合わせや、カウンセリングの際に、必ずと言っていいほど「何回で直りますか?」と質問を受けますが、どんな症状なのか、からだの状態もわからないのに答えられません。
自律神経失調症の方は、原因がストレスなどによる「心の問題」ととらえていますが、私は「からだの問題」と捉えていますので、からだの歪み、頭蓋骨、頚椎、骨盤、仙骨、腕、脚や筋肉の硬結などを、ひとつひとつ修正していきますので、定期的に通院して頂くことが必要です。

からだが元気になれば、心も元気になります!

 

施術料金

初回 4,500円 2回目以降 4,500円






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