タキ整体学院 整体師育成講座 受講生募集中
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習得テクニック・療 法


普通科コース 専科コース
  • 筋膜テクニック (症状別施術法)
  • 筋弛緩療法 (症状別施術法)
  • 筋・関連動テクニック (症状別施術法)
  • 土台骨・手根関節連動矯正テクニック 
    (症状別施術法)
  • 東洋医学療法 経絡とツボの症状別施術法
  • 靭帯テクニック
  • 静電気、電磁波除去法
  • 骨盤矯正テクニック(骨盤ダイエット)
  • 筋膜テクニック
  • 筋弛緩療法
  • 筋・関連動テクニック
  • 土台骨・手根関節連動矯正テクニック
  • 東洋医学療法 経絡とツボの症状別施術法
  • 靭帯テクニック
  • 静電気、電磁波除去法
  • 骨盤矯正テクニック(骨盤ダイエット)
  • トリガーポイント(症状別施術法)
  • ポラリティセラピーについて
  • Oリングについて(アームテスト法)



テクニック・療 法について

筋膜テクニック筋弛緩療法筋・関連動テクニック土台骨・手根関節連動矯正テクニック
東洋医学療法 経絡とツボの症状別施術法靭帯テクニック静電気、電磁波除去法
骨盤矯正テクニック(骨盤ダイエット)トリガーポイント(症状別施術法)ポラリティセラピーについて
Oリングについて(アームテスト法)


筋膜テクニック

筋膜とは密性線椎性結合組織
皮下にある全身を覆う筋膜・固有筋を覆う筋膜・靭帯・腱・腱膜・骨膜、
関節包線維膜などの膠原繊維(コラーゲン)が豊富な一連の組織のこと。
密性線維性結合組織は内眼で観察でき、線維の方向が2次元、3次元に支錯するものです。
そかし、どこまでが筋肉でどこからが筋膜という境目がないので、一連という表現を使います。

 

役割
体のインフラ(基盤)をなしている。
形成を保持し、動きを制限し、包んで区分している。

 

特徴
エネルギーを必要とせず、体を保持し続けるが、弱い接続的なエネルギーを加えると変形してしまう。 つまり、中途半端な力に弱い。

 

施術効果
関節、筋肉の可動範囲の拡大。姿勢の改善、呼吸力の増大。

 

筋膜は2種類であって、緊張した筋膜「引っ張れ型」と萎縮した筋膜「縮み型」にわけられ、これらを改善する筋膜テクニックを指導します。

 


筋弛緩療法について

痛みやシコリ、不調な箇所を圧痛点といいます。
その圧痛点を、押したり揉んだりしても痛みは消える事はありません。圧痛点を無くすには、圧痛点に片方の指先を揃えタッチしながら、片方の指先で圧痛点を知覚反応する。
反射筋肉にある正確な反射点を押圧、刺激すると痛みが消える。
圧痛点のタッチを外し、反射点の刺激だけでは痛みは消えず、両二点間を結びつける関係を保ちながら相互刺激を与えると痛みが消える。
筋肉には起始、停止があり、付着する椎骨は硬結筋肉の影響で変位を起こし、神経圧迫となる。
椎骨自体の変位も、痛みの直接原因である硬結筋肉を弛緩させることで、アジャストを施す事なく自然にもとの正常な位置に戻る事が多い。

反射帯テクニック
反射相関関連テクニックを指導します。



筋・関連動テクニックについて

筋弛緩両方などでとれなかった圧痛点、シコリ、不調、違和感などの改善法 。

「筋肉の圧痛点や直接刺激を与えても緩めることができない筋肉を緩めるテクニック」
筋・関連動テクニックは、関節と筋肉の動きをうまく利用して改善する方法です。
あらゆる直接的な刺激を全て補えるテクニックであり、臨床的には最後にこのテクニックを使って患者に納得してもらえる切り札となるものです。
患者さんが症状を訴えている部分

頸部・上肢 筋・関連動テクニック
腰部・下肢 筋・関連動テクニックを指導します。




土台骨、手根骨関節連動矯正テクニック


このテクニックは、足、もしくは手からきている体の不調、腰椎1〜5番、仙骨、仙腸関節、股関節、ヒザ、胸椎1〜12番、頚椎1〜7番、肩関節、胸鎖関節、ヒジなどを矯正できるテクニックです。
カイロプラクティックのアジャストとは違い、この関節連動矯正テクニックは、関節の調整を間違っても悪くはなりません。正しくやると効果がはっきり出ます。
誰でも安全に簡単にできる施術方法です。
この方法を取り入れてから、首、腰椎、その他の関節や骨の矯正が楽にできるようになりました。

 

  1. 施術は全て関節法で行う
    間接法とは6方向の動きを検査し、動きの制限を見つけたら、その反対方向に限界寸前まで動かし、緩みが感じられるまで待つ。
  2. 骨を動かすのではなく、関節の動きを回復させるのが目的。
  3. 6方向(屈曲、伸屈、左右側屈、左右回旋)に動かしてみる。


首、頭蓋骨、胸鎖関節、胸椎、腰椎・・・などを、アジャストではなく、手足の関節で矯正できるテクニックを指導します。




東洋医学療法について


経絡や経穴(ツボ)それに気などをとりいれた施術法 。

1.ゾーンセラピー 2.経絡や経穴(ツボ)の刺激改善法 3.気と経絡と経穴を取り入れた改善法を指導します。




靭帯テクニックについて


骨と骨をつないでいる靭帯は筋肉と違って、伸縮性に乏しい組織です。
手足の使いすぎや、足指を使わない歩き方、掌をついたりなどでえ、いったん弛んでしまうとなかなか元に戻りません。それでも骨と骨をつないでいる靭帯は筋肉のサポートがありますから、安静にしていれば回復していきます。しかしながら、骨と骨を横につないでいる靭帯や緩みを治そうと周辺の筋肉が一生懸命頑張ります。
そのため筋肉が無駄な緊張を強いられるのです。その余計な緊張が、血流(特に静脈)や皮膚の下を流れている交感神経リンパなどの流れに障害を与える事になります。
まだあまり認識されていませんが、靭帯はとても大切な物です。
これからのセラピストは、この靭帯を意識して学ぶ事で、多くの方の体を楽にできます。

靭帯矯正テクニックを指導します。




静電気・電磁波除去法について

私の整体院を訪れる体調不良や婦人科系疾患、心の問題など抱えている方の殆どが、静電気・電磁波の影響を受けています。
くすぐったくて体に触れない方、肩こりなどで悩んでいる方も、このテクニックで施術すると、症状が半減します。
心の問題を抱えている方は、この静電気・電磁波の影響で交感神経優位な状態になっている方が多く、これらを開放することがとても大切です。

 

静電気・電磁波の影響を受けている方の特徴
  1. .車のドアや、ドアノブに触ると、静電気で「ビッ」とくる。
  2. 体に触られると、とてもくすぐったい。
  3. 肩コリや冷え、むくみがひどい
  4. 婦人科系の疾患がある(生理痛がひどい)
  5. 心の問題を抱えている
  6. 不妊、流産しやすい

 

靭静電気、電磁派除去法を指導します。




骨盤矯正テクニックについて(骨盤ダイエット)
最近の女性は骨盤の事をとても気にしています。
骨盤を矯正して健康な体とダイエットを目指す方法を指導します。
この骨盤矯正整体をやりますと、多くの女性が訪れ、集客力があがり、売り上げ向上にもつながります。
骨盤がズレています・・・骨盤が広がっています・・・このような症状を伝えると最低3〜5回来院してきます。
そのくらい女性にとって骨盤は気になるところなのです。

 

1.気による骨盤矯正法について
2.骨盤矯正施術方法(骨盤ダイエットについて)
3.サラシによる骨盤引き締め方法を指導します。




トリガーポイントについて【専科コースのみ】

座骨神経痛や腰椎間板ヘルニア、背椎間板ヘルニアなど、腰痛に関するしびれや痛み、それに股関節、首、ヒザ、五十肩などの症状の場合、筋硬絡(トリガーポイント)を取り除かなければなかなか改善しません。
ひどい痛みやシビレの正体は、殆どが筋肉に生じたトリガーポイントによる筋痛症なのです。
トリガーポイントは、押すと痛みが放散する筋肉のシコリのことで、難病の関節痛や神経痛、シビレを引き起こす真犯人と考えられます。
私の経験からして、頑固な痛みやシビレの原因は、事故、姿勢、反復運動、衣食住などで生じる筋肉のシコリ、「トリガーポイント」だと思います。

 

「筋肉が痛みを引き起こす仕組みにについて」
もともと筋肉は繊維から出来ており、強い負担がかかると傷ついてしまいます。
そると交感神経が優位になる、血管が収縮して、傷の周囲の血流悪化します。その結果、筋肉が痙攣を起こし、血液中に発痛物質が生成されます。知覚神経の先端にある痛みセンサーがこの発痛物質を感知すると、痛みの情報が電気信号となって大脳に伝わり、痛みを感じるのです。
筋肉が硬直して生じた痛みは、通常3〜7日で治りますが、筋肉への負担が続いたり、寒冷刺激にさらされたろ、精神的ストレスが強かったりすると筋肉の高潔が戻らなくなる場合があります。

こうした筋肉を「わけあり筋」と私は名付けました。
高齢になると誰でも多かれ少なかれ、「わけあり筋」を抱えるようになります。「わけあり筋」の硬直が進むと、次第に筋繊維が短く縮んで押すと痛みの伴うコリコリとした硬いシコリが生じます。この硬いシコリを「反痛点」と呼びます。そうした反痛点を、特に「トリガーポイント」と言います。

「トリガーとは『引き金』の意味」

トリガーポイントが原因と診断される病名
【肩の痛み】
五十肩
腱板障害
肩コリ
胸部出口症候群
【腰痛】
腰椎椎間板ヘルニア
腰部脊桂管狭窄症
腰椎すべり症
ギックリ腰
腰椎分離症
【股関節】
変形性股関節症
【頭痛】
緊張型頭痛
偏頭痛
群発性頭痛
 
【ひざ痛】
変形性ヒザ関節症
半月板損傷
【首の痛み】
頚椎症
頚椎椎間板ヘルニア
ムチウチ症

 

症状別(頭痛・首や肩の痛み・腰痛・関節痛・ひざ痛)のトリガーポイント改善法を指導します。



ポラリティ・セラピーについて【専科コースのみ】

健康を維持する鍵は「気」のエネルギーの流れにあることがわかり、数々の療法を取り入れ統合させて、気の流れを●●と各指を使った方法。
本来のポラリティ・セラピーでは、技術者の両手を患者さんの両方の2箇所に接触して「気の流れ」を施術者と患者さん両方の体に循環させ、その流れを改善する方法です。
特に臓器の改善を目的ちするテクニックです。

 


O(オー)リングテストについて【専科コースのみ】

Oリンクテストとは、患者さんが親指と小指(人差し指でも可)で輪を作り、施術者がその輪に指を入れて引き、指があ開くか開かないかで、判断する検査法です。
調べる臓器のあたりを刺激、あるいはその臓器の異常が現れるツボや不調なところを刺激してテストをし、指が開けば「異常あり」、開かなければ「異常なし」と判断します。

Oリンクテストの正式名称は「バイ・デジタル・Oリンクテスト」といい、「オームラテスト」という別名でもよばれています。
科学研究に裏付けられた新しいテスト方法です。患者さんの悪い所にてを当てると、腕の力が弱くなるということを診断法として用いられています。

大村博さんは、東洋医学がとらえている体の異状が体表にあらわれる「内臓体壁反射」の考え方を取り入れ、筋肉を調べる部位を手の指にしてみたのです。
実際に病気や異常のある患者さんに対してOリンクテストを行い、科学的な検査(X線検査、CT検査、細菌培養検査、血液検査、心電図検査など)と照らし合わせて確認しました。結果、内臓の病気や異常で表れる体表の反痛やシコリを刺激すると、治療効果の判定に役立つ事が明らかにされました。

このOリンクテストの精度は100%ではないが、患者さんの不調なところを確認したり判断するのに役立ちます。

O(オー)リングの検査方法を指導します。

アームテスト法とは
首の変位をアーム(手の長さ)を使って検査する事が出来る方法。
側屈、屈曲、回施がわかるのです。
方法は実に簡単です。誰でも簡単に検査でき、施術を簡単にする方法を指導します。

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